喫煙32年目にして禁煙を行った体験を紹介します。禁煙に興味のある方は、当サイトへお立ち寄りください。

たばこ依存と離脱症状

たばこの止められない原因は身体的(またはニコチン)依存や心理的依存に支配されていると言われています。


大阪府立成人病センター集団検診資料よりご紹介します。


 

1、身体的(ニコチン)依存

 ニコチンは精神活性薬の一種で、喫煙後数秒で中枢神経系に達し、快・不快・喜怒哀楽など情動を司る脳内伝達物質の分泌や代謝に影響します。喫煙によって吸収されたニコチンは、伝達物質ドーパミンの分泌を促し、気分をよくしたり、セロトニン系にも作用して、不安を和らげる上、このニコチンを繰り返し周期的に摂取したいという衝動を持たせる働きがあると考えられています。

つまりたばこ常用者は神経伝達物質を自力で分泌する能力が低下しているので、ニコチンでそれを補うために喫煙が止められないたば依存症を作り出しているわけです。


 

2、心理的依存(喫煙が生活習慣の一部)

 女性に多い隠れたばこ。1日の仕事から解放されたとき、ほっと一息1~2本。大してニコチン依存度が高くないのに、疲れていたり、いらいらしたり、いやなことがあるとつい1本・・・が止められない。

この行動の本質はニコチン依存ですが、ストレスを解消する対処パターンを「たばこ」で繰り返し学習してきたために、ストレスフルな状況とたばこによる解放感が結びつく、心理的な依存状態とも考えられます。

この二つの依存を知って同時に克服することが禁煙成功へのポイントです。

まさに、管理人は32年間伝達物質ドーパミンを自力で作り出せない状況だったんですね。今は禁煙していますが以前と同様に気分も良いし、喜怒哀楽もありますので自力でドーパミンを作っています。


禁煙していると下記のような身体的依存では離脱症状があらわれます。禁煙経験のある方はご存じのとおりです。

1、たばこが吸いたくなる
2、落ち着かない
3、イライラする
4、ねむい・頭痛・だるいなど

禁煙補助薬はこのような離脱症状をやわらげ無理なく禁煙ができるようサポートするものです。

心理的依存の克服で一番大事なのは本人の意志です。それに加えて周囲のサポートがあればよりスムーズに喫煙習慣の改善が可能となります。

うえの二つの依存症を併せて克服することで喫煙習慣の改善ができるのです。



 
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